更新:2024.10.09
主要な7鍵コントローラーならたぶんキーアサイン出来ると思います。
キーボードは今のところ対応してません。アナコンはスティックを使わなければアサインできます。
配信等でお使いになる際は、当記事へのリンクを概要欄等に記載して頂けたら嬉しいです。
今のところOBSでキャプチャする際は「ウィンドウキャプチャ」での取り込みを推奨しています。
(そのうちブラウザソースでの取り込みにも対応したい。OBS側が対応するまで不可。)
This tool is in beta. It has not been debugged very well.
When you use this page for live broadcasts, etc., it would be great if you could put a link to this page in the summary section 🙂
☆目次☆
ツール本体
Charge : R G B
Charge : R G B
Retention period
ツール説明書
各オプションの説明です。そのうちちゃんと書きます。1P/2P Position exchange
コントローラーが2台接続されている時に押下するとコントローラーの1P/2P描画を入れ替えます。1Pと2Pの表示が逆の時に押してみてください。
AVERAGE RELEASE TIME
鍵盤を押してから離すまでの時間の平均を表示します。数値が小さい方が次のノーツへの準備に猶予が出来ており、打鍵が安定しやすいです。
数値は他人と比べるよりは、自分の調子のバロメータとして使って頂くほうが良い気がします。
直近2000ノーツを対象に計算します。
チャージノートとして判定された場合、または255ms以上でリリースされた場合はカウントしません。
AVERAGE RELEASE TIME PER KEY
鍵盤ごとの平均リリース時間を表示します。各鍵盤直近300ノーツを対象に計算します。
チャージノートとして判定された場合、または255ms以上でリリースされた場合はカウントしません。
CHATTERING DETECTION
多重反応を検知し、画面に回数を表示、またはログに出力します。多重反応している鍵盤を特定したい時に使ってください。
最後に鍵盤を離してから、次に押すまでの時間が閾値(Detection Threshold)より早かった場合に検知とします。
誤検知防止のため、縦連が無い曲でお試しください。
(例:ZZ(A)、Colorful Cookie(A)、The Limbo(A))
多重反応しているけど検知してくれない → 閾値を増やしてみてください。
多重反応していないのに検知する → 閾値を減らしてみてください。
SCR IMAGE
画像をアップロードして皿部分に表示出来ます。アップロードされた画像は90px*90pxに縮小または拡大され、円形にトリミングされて表示されます。
(先に画像を正方形にトリミングすることをおすすめします。)
※画像はクッキー保存されないため、都度アップしてください。
NOTES COUNT EDIT -> Retention period
打鍵数のクッキー保存期間を選択できます。打鍵数そのものは10秒ごとに自動でクッキーに保存されます。
No saveに設定すれば、打鍵数はページを閉じた時点でリセットされます。
KEY TESTER
ゲームパッドのボタンとスティックの状態を表示します。アサインでボタンが分からない時に使ってください。
Buttonに1が表示される → 「BUTTON 1」
Axes 1 が -1になる → 「Axes 1 : -1」
Axes 3 が 1になる → 「Axes 3 : + 1」
(皿のみ)Axes5 が滑らかに動く → 「Axes 5 : Smooth」をLEFT TURN・RIGHT TURN両方に設定
特殊操作
・キーボードの”s”キー押下でツールが画面上端に来るようにスクロールします。更新履歴
2024.10.09
・打鍵数などの情報を任意の座標に表示出来るようにしました。(INFO DISPLAY POSITION)
・各オプションの配置と文言を見直しました。
2024.02.19
・鍵盤ごとのリリース時間を表示出来るようにしました。(AVERAGE RELEASE TIME PER KEY)
・多重反応検知機能を追加しました。(CHATTERING DETECTION)
・ログ出力エリアを追加しました。(多重反応検知、エラー等出力)
2023.10.02
・好きな画像を皿の内円部に表示出来るようにしました。
・鍵盤(OFFの時)、皿(OFFの時)、皿の内円スポークの表示にアルファ値を設定出来るようにしました。
・皿の外円のライティングの太さを調整出来るようにしました。
・皿にAxes -1またはAxes +1をアサインした時に正常に動作しないことがある不具合を修正しました。
2023.09.14
・同一種類のコントローラーに限り、DPに対応しました。
・コントローラーが2台接続されている時、「1P/2P Position Exchange」ボタン押下でコントローラーの1P/2P描画を入れ替えられるようにしました。
・コントローラーが3台以上接続されている時、警告を出すようにしました。
・キーボードの”s”キー押下でツールが画面上端に来るようにスクロールするようにしました。
・打鍵数のクッキー保存期間を選択できるようにしました。
2023.09.06
・公開しました。
実装予定
・キーボードでのキーアサイン対応
・AVERAGE RELEASE TIMEの対象打鍵数変更機能
・1P/2Pで異なる種類のコントローラーを接続した場合の対応
・OBSでキャプチャするためのマニュアル作成